お知らせ
Tポート貝塚店釣り情報ブログですが、この度FC2からアメーバに
お引越しさせていただきました

これからは、アメーバブログのほうで情報更新させていただきますので、
よろしくお願いします。
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Tポート貝塚店
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串本出雲 谷口渡船
休みと天候がうまくかみ合わず、やっと行けた「初釣り」。
今季、好調が続く串本出雲へ行ってきました。


どこへ渡礁しようか迷ったのですが、実は出雲へは初めての釣行なので、
絶好調な地方の磯へはあえて行かず、出雲といえばここ 双子の子 にしました。
港に6時前に到着すると、結構な車の数でビックリ

机に乗船名簿が置いてあるので記入し、着替えを済ませ船長にあいさつ。

初対面にもかかわらず、若い船長が愛想よく迎えてくれ、
「またここに来よう。」と思いました。
6時20分頃に船長の「さあ、行きましょか~」の声で乗船。


すぐに船長から「子から着けますんで、めしのさんとこ前でおって下さいね~」
との事で、舳先で待機。
まだ薄暗いなか、一番に渡礁。少し寒いですがやっぱり海は気持ちいいです。

同行者が先端に行きます。との事なので、船着き右手を釣座に。
御来光を待ちながらゆっくりと準備をして、明るくなったところで第一投。
ではなく、初めてのところなので地形のチェックから。事前に大体の水深や
シモリの位置は把握しているので、現場での確認作業です。
深いところで6ヒロくらい。浅いところで3ヒロ程。潮は出潮でゆっくりと左から右へ。
沖を見ると
おもいっきり上ってる
ショックガーン
親と子の水道からのご来光

さあ、そこから何をやってもエサそのまま。水温下がってるのは当然としても、なにしろ
潮が弱い。それでもたまに強く動くタイミングがあるので、めげずに鬼の手返しで
チャンスを待ちます。
それでも、やっとアタリをとらえてもエサ取り。

美味しいから当然即絞めしてキープ
エサ取り動いてるんやったら、ちょっとは
状態良くなったんかなと思うが、すぐにまたエサも取られない状況に。
弁当船が来て、船長が「まだどこも釣れてないです
」と一言。
黒ちゃん級
のスピードで
を食べ、ひたすら打ち返すが状況は変わらず、昼前からは逆に北風
が強風になり真横からの風で非常に釣り辛い(結果、ほとんど魚釣ってないのに筋肉痛)
がまんの釣りで心がヘシ折れそうですが、必死のパッチで続けます。

昼からは入り潮になって潮はゆるく右から左に、風は強く左から右の状態。
なんとか一匹でもと思いボクのキライな「ウキ沈める」でも、潮が弱くてうまくいかない。
少し風が収まったらウキ変えて、強くなったらウキ変えて、ともう万策尽きた・・・
と、その時、
海の神様
が初釣り○ボを逃れるための「キセキの30秒
」を与えて
下さいました。
強風が止み、ゆるかった潮が力強く左へ流れ出しました



おっ!これは
と思い仕掛けを張ると・・・・
ユラユラ~っとウキが沈んでいきます
反射的に竿を立てると、上品な引き

ありがとうございます
なんとかかんとか本命ゲット
もう一匹と思い、急いでいたため写真ないです。すいません
速攻で絞めて仕掛け投入しますが、時合い終了
底まで入れてみましたがコレのみで撃沈

鬼の手返しの反動で、エサ切れで2時に上がりました


最終釣果がこちら

今回お世話になったのは
和歌山県串本 出雲 谷口渡船さん
TEL0735-62-0890
携帯090-5360-9401
渡船代4,000円 弁当600円です。
最悪の貧果のため、リベンジ決定
今季、好調が続く串本出雲へ行ってきました。



どこへ渡礁しようか迷ったのですが、実は出雲へは初めての釣行なので、
絶好調な地方の磯へはあえて行かず、出雲といえばここ 双子の子 にしました。

港に6時前に到着すると、結構な車の数でビックリ


机に乗船名簿が置いてあるので記入し、着替えを済ませ船長にあいさつ。

初対面にもかかわらず、若い船長が愛想よく迎えてくれ、
「またここに来よう。」と思いました。
6時20分頃に船長の「さあ、行きましょか~」の声で乗船。



すぐに船長から「子から着けますんで、めしのさんとこ前でおって下さいね~」
との事で、舳先で待機。
まだ薄暗いなか、一番に渡礁。少し寒いですがやっぱり海は気持ちいいです。

同行者が先端に行きます。との事なので、船着き右手を釣座に。
御来光を待ちながらゆっくりと準備をして、明るくなったところで第一投。
ではなく、初めてのところなので地形のチェックから。事前に大体の水深や
シモリの位置は把握しているので、現場での確認作業です。
深いところで6ヒロくらい。浅いところで3ヒロ程。潮は出潮でゆっくりと左から右へ。
沖を見ると

おもいっきり上ってる



親と子の水道からのご来光


さあ、そこから何をやってもエサそのまま。水温下がってるのは当然としても、なにしろ
潮が弱い。それでもたまに強く動くタイミングがあるので、めげずに鬼の手返しで
チャンスを待ちます。
それでも、やっとアタリをとらえてもエサ取り。

美味しいから当然即絞めしてキープ

状態良くなったんかなと思うが、すぐにまたエサも取られない状況に。
弁当船が来て、船長が「まだどこも釣れてないです

黒ちゃん級



が強風になり真横からの風で非常に釣り辛い(結果、ほとんど魚釣ってないのに筋肉痛)
がまんの釣りで心がヘシ折れそうですが、必死のパッチで続けます。


昼からは入り潮になって潮はゆるく右から左に、風は強く左から右の状態。
なんとか一匹でもと思いボクのキライな「ウキ沈める」でも、潮が弱くてうまくいかない。
少し風が収まったらウキ変えて、強くなったらウキ変えて、ともう万策尽きた・・・
と、その時、



下さいました。
強風が止み、ゆるかった潮が力強く左へ流れ出しました




おっ!これは

ユラユラ~っとウキが沈んでいきます







もう一匹と思い、急いでいたため写真ないです。すいません

速攻で絞めて仕掛け投入しますが、時合い終了

底まで入れてみましたがコレのみで撃沈


鬼の手返しの反動で、エサ切れで2時に上がりました



最終釣果がこちら


今回お世話になったのは
和歌山県串本 出雲 谷口渡船さん
TEL0735-62-0890
携帯090-5360-9401
渡船代4,000円 弁当600円です。
最悪の貧果のため、リベンジ決定
